柚子屋茶寮食べある記

自宅でコーヒーを楽しむ「うちカフェ」の話題を中心に、私的に気になって購入して試したものを紹介します。

ガールズ&パンツァー 笠間焼マグカップを買ってきました&レポ

3/20(日)に茨城県大洗町で開催された

「大洗春祭り・海楽フェスタ」に行ってきました(大洗来訪10日ぶり3度目)

www.oarai-info.jp

 

海楽フェスタの物販ブースで出展されていたホビーストックさんより、

昨年11月に販売された笠間焼マグカップが新作も含めて販売されると聞き、

物販列に並んで買ってくることが出来たので

早速、マグカップを開封してコーヒーを淹れてみました。

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抽出したコーヒーカップ約3杯分の量がちょうどよく収まります。

暗色のコーヒーが実によく色映えします。

 

購入前に情報とサンプル画像を見ていた限りでは、一般的なコーヒーカップに近い

サイズだとばかり思っていたのですが、商品名には「マグカップ」とあったので、

大きめなコーヒーカップくらいの焼きものかなーなんて思っていたのですが、

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マグカップが梱包された箱。購入してきたのは再販されたプラウダ戦マグカップ(ライトグレー)

 

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箱を開けると、マグカップが紙で包装されていました

 

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ねんどろいどぷちと並べてみるとこのサイズ(高さ9.3cm)

側面には戦車が1台、取っ手部分は履帯を模した形状

 

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カップの側面には戦車が1台と、その後ろにはキャタピラの走行跡が

カップ底には「©GPP」(※)と、著作権表記が彫られています。

※「© GIRLS und PANZER Projekt」の略称

 

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カップ幅は市販のマグカップよりも大きく、市販品にすっぽりハマる

CLEVERドリッパーがこの有様。横幅もでかい。

 

【比べてみた】

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笠間焼マグカップと市販の一般的なマグカップと容量と重さを比べてみました。

 

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300mlの水を入れた状態 ※右側カップ汚れはコーヒーで取れなくなってきた染み

8割くらい入れた状態の見た目はほぼ同じに見えますが、

てっぺんの幅が広い分だけ、笠間焼マグの方には余裕があります。

 

水がこぼれる限界まで注いでみた結果、

市販の一般的なマグの容量は350ml(缶ジュース1本分相当)

笠間焼マグは480ml(ペットボトル1本分弱相当)まで入りました。

 

コーヒーや紅茶よりも、スープの器としても使い勝手の良いサイズで

購入したこのマグはプラウダ戦とあるので、

これはボルシチを入れて食べないと粛清される((('-')))

 

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重さを量ってみたところ、笠間焼マグの重量は271gと、

市販のマグカップよりも軽いことが数値から伺うことが出来ると思います。

 

飲み物を注いだ分だけこれに重さが加わりますが、

重さを量る前にコーヒーを淹れて飲んでいた時には、

手に持った瞬間、いつものカップより明らかに軽く感じました。

 

【笠間焼マグカップのサイズ】

高さ:9.3cm

幅:(カップ部のみ)10.5cm / (取っ手込み)13.7cm

奥行:10.1cm / (戦車部分込み)10.7cm

重さ:271g

限界容量:480ml

 

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行ってきましたレポートは後日、別途まとめます。